ニューカラー

新しいカラーバージョンの箸置き。
この5色にベース釉でもある白が加わり、計6色。



現在、ベース釉がきれてしまっているので、なんとか早いとこ釉薬を調合して作らなくては…



取り敢えず、トチのツメアトをグラインダーで処理。
その後は収納用の木枠も制作。


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あ~、やってしまった!!

急遽、教室の窯焚に便乗するために急いで釉掛けした箸置き。
焼きあがりましたが・・・
あ~、やってしまいました。

箸置き17

やはり、ことわざの通り「急がば回れ」です。


箸置き18

  

  あ~、ほんとドジ!!
  かなり凹みます。
  バケツを間違えて、
  調整中のトルコ釉を使用。

  釉掛け中、
  釉の掛かり具合が
  おかしいなと思いつつ・・・
  チェックしなかった私。

  写真のような『こども体験』作品の
  色味になるはずが・・・
  これでは、お嫁に行けない。
  嫁ぎ先も決まっていたのに・・・

  そう落ち込んでもいられないので、
  焼き直します。

  おおちゃくは厳禁です!!





箸置き19





教室で導入希望のあった結晶釉。
試作段階で使用してみました・・・

釉薬自体はこの調合で良いかな、
教室では使って行きたいと思います。

がしかし、
試しに使用してみたものの、
この作品にはイマイチでした。
と言うか 、私のスタイルではなかった。



箸置き20

  


  一手間加えた作品の裏は、
  こんな感じに仕上がってます。

  この箸置きの今までの
  制作工程はこちらから。







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箸置きの釉掛け

急遽、教室の窯焚に便乗することに・・・
とにかく急いで、慌てず、
前回制作した箸置きを釉掛けしました。

箸置き14

右はトルコマット釉。
左は結晶系の釉薬。

箸置き15


箸置きの裏・・・
ちょっと色味を加えていきます。

茶系の化粧、
水でかなり薄くしたものを
刷毛でさっと塗ります。





その後スポンジで
化粧を取り過ぎないように、
軽く拭き取っていきます。








こんな感じに残った化粧、
焼成後、
いい色見になってくれます。

箸置き16









 
  ベタ底のものは釉薬が
  無駄にならないように、
  裏に撥水剤を塗ります。







  
  小物の釉掛けなので、
  小さいバケツで・・・
  










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型押し成形による箸置きづくり・その2

昨日、押し型を使い成形した箸置き。
そのつづきで、鎬模様と化粧を施していきます。

箸置き6

一晩置いて粘土の乾燥を調整し鎬を入れやすい状態にしておきます。
小さな谷山の方に鎬模様をいれていきます。
薄墨筆であたりをつけ、カンナで鎬模様を丁寧に施していきます。
今回は小物で鎬を施す部分の面積も少ないのでちょっと慎重に・・・
今回、鎬に使用したカンナは市販の“アルミ製細工カンナ”。

箸置き7





鎬模様を施した後、
スポンジなどで面取りをし、
角に丸みを付けていきます。







トルコ釉を施す部分、
大きい谷山とその側面、
裏全体にも白化粧を施します。

ドブ漬けでもいいのですが、
釉調をおもしろくするため、
筆塗りでムラをつくります。




箸置き8




  今度は鎬模様の部分に
  色化粧を施していきます。
  
  色化粧の焼き上がりの色味は
  美味しそうなチョコレートカラー。




  急遽つくることにした、
  色見違いのものも同様の作業。
  色化粧と釉薬を変えます。
  44×2、88個の装飾終了!!
    
  話しは変わりますが、
  “88”と云えば、四国!!
  いつか時間をつくって四国遍路、
  八十八箇所巡拝の旅に行きたい!!
  もちろん、すべて歩いて・・・
  
  
  

箸置き9

鎬模様の方はちょっと美味しそうなお菓子のイメージ?!
もう片方、写真をずっと見てたら・・・
なんだかガンダムのパーツのように見えてきた!!

ちなみに、ガンダムパーツの色化粧の色味は、
焼き上がりはシナモンカラー!?
極めて赤みの強い茶色。
鎬は入れずシンプルに、個性的な釉を引き立てます・・・はず。





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型押し成形による箸置きづくり・その1

箸置き1

  

  トルコブルーーの箸置き。
  これが結構人気があって、
  在庫が残り少なくなっていたので、
  追加制作します。

  型押し成形に切り替えることに・・・
  この機会にバージョンアップします。



箸置き2

● 型成形後、よく乾燥させたものを使用します。
   石膏型の隅々まで粘土が入り込むように強く押しながら、指で土を締めてゆきます。
   (タイルなど面積が大きいものは叩くようにします。)
   粘土は少し柔らかめのほうが、型にしっかり入り込みます。

● 石膏型からはみ出した粘土はヘラなどで取り除き、上部の余った粘土は切り糸で整えます。
  今回は型が小さいので弓を使用、この際に型を傷付けないように注意します。

箸置き3

● ゴムベラや木ごてなどで底面の肌を滑らかにします。

● 石膏が粘土の水分を吸収し、型と粘土の間に少し隙間ができるまで待ちます。
     型から外す直前に判を押します。

箸置き4

● 粘土の柔らかさや石膏の乾燥具合、作品の大きさによって型に入れておく時間は変わってきます。
   今回はたくさん作りたかったので、平均で10~15分位。
   もう少し置いたほうが型抜け具合が断然良く、安心して作業できます。
   型との間に隙間を確認したら、型を逆さまにして出します。

● 制作途中で同じもので色味を変えたものも焼きたくなり、急遽制作する数が増えました。
    44×2個をつくり、本日の作業は終了!!


箸置き5

  
  今日一日、頑張ってくれた
  型押し用の石膏型。
  お疲れ様でした・・・

  きれいにお掃除してあげなくては・・・

  この後、鎬と化粧を施します。
  このつづきは次回、
  『型押し成形箸置き・その2』を
  お楽しみに!!




 
この型押し用の石膏型の制作の様子はこちらから。





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