陶器と木の作品届いてます!!

またまたご無沙汰してしまいましたぁ~!!

“陶工房・器屋 海”取扱作家、藪タケシさんの器が届いています。
木工作家の村上圭一さんの作品も届いています。

藪タケシ作品1

<トルコ青フリーカップ>

鮮やかなトルコブルーと化粧のコントラストが美しく、
その間に顔を見せる素地の色肌が、
2つのカラーの仲をとりもってくれている個性的な素敵なカップ。

藪タケシさんの作品はこちらから。

藪タケシ作品2



<トルコ青フリーカップ>


今回はサイズ、形ともいろいろ。
完全なる一点もの...全部で8点。

現在、サイズを揃えた、
このスタイルのフリーカップをオーダー中。





このシリーズのマグカップ。
こちらも数をオーダー中。




村上圭一作品3






<鉄漿染小皿>


鉄漿染めの落ち着いた色合い、
旋盤で削り上げられた
程良い厚みと丸みが心地良い
木の温もりを感じさせてくれる。
それと相反するシャープな口辺が、
和モダンな仕上がりに!!


和菓子を載せたり、
茶托として使用したりと、
用途はいろいろ。


村上圭一さんの作品はこちらから。






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染付け作家・岩田ゆりさんの作品

“ 陶工房・器屋 海 ”取扱作家、染付けの器を手がける、
岩田ゆりさんの作品がいろいろ届いています。

岩田ゆりさんの作品はこちらから。

岩田ゆり作品3

<六寸皿(動物音楽隊シリーズ)>

眺めているだけでも楽しくなってくる、動物の音楽隊シリーズの染付六寸皿。
やわらかで軽やかに描かれた動物たちが、楽しそうにそれぞれの楽器を奏でています。
まるでメロディーが聞こえてくるようで、ウキウキワクワクしてくる一品。

この商品の詳細はこちらから。

岩田ゆり作品4





<丸小鉢片口(動物シリーズ)>


少し大きめサイズの片口小鉢。
かわいらしい動物たちが、
胴回りと見込みに
軽やかなタッチで描かれた、
ちょうちょと戯れるそれぞれの
動物たちの姿が愛らしい素敵な一品。
食卓を明るく賑やかにしてくれそうです。


この商品の詳細はこちらから。




岩田ゆり作品6










<丸底小湯呑(動物シリーズ)>


丸みがかわいらしい手取りの良い
小ぶりな湯呑み。
胴回りには草の旗を振る、
愛嬌たっぷりの動物たちの絵柄、
見込みにもちょこっと描かれた絵が
アクセントになった茶器。
お茶の時間が楽しくなりそうです。

この商品の詳細はこちらから。



岩田ゆり作品5








<楕円取皿(鯨)>

見込み全体に大きく描かれた、
インパクトある鯨の顔が
とても印象的で染付の色合いが
とてもキレイな一枚。
緩やかに反った反端のリムに、
程良いサイズに少し深さのある楕円皿。
食卓で大活躍しそうです。


この商品の詳細はこちらから。



岩田ゆり作品7










<楕円取皿(象)>

やわらかな仕上がりの口縁、
見込みには軽いタッチで描かれた、
野原を自由に飛び回る、
かわいい象の姿が描かれている。
食卓であまり場所を取らない形の楕円皿。
取皿にぴったりで、
使い勝手の良いサイズの嬉しい一枚です。
 

この商品の詳細はこちらから。










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『朱泥扁壷花入』装飾の様子(シェラックレジスト技法)

『朱泥扁壷花入』の制作のつづき...。
シェラックレジスト技法を用い、
作品全体にドット模様を施してみました。

朱泥扁壷花入5

画像で光っている部分(シェラックニス)は、
素焼き時に焼けてなくなります。
自然で効果的なテクスチャーになる予定!?

朱泥扁壷花入6


シェラック薄片を純粋アルコールで
溶いたもので描いていきます。

ニスとして使用する場合、
シェラック12gにアルコール100ccを
目安としていますが、
これでは薄過ぎ模様が描きにくいので、
普段はかなり濃い目に溶いたものを
使用しています。

模様等によっても濃度の調整が必要。
またアルコールはすぐ蒸発するので、
小出しにして使うようにしています。

フォルムに合わせ、模様の構成を考え、
軽く薄墨で当たりをつけたら、
後はひたすらドットを描くだけ!!

これまた時間を要する作業。
あまり神経質にならず、
フォルムに合わせ、ドットの大きさ、
密度を変化させていきます。


朱泥扁壷花入7



シェラックが乾いたら、
模様の周りの粘土を濡れスポンジで
丁寧に拭き取っていきます。

画像は化粧用のスポンジですが、
一番のお勧めは海綿スポンジです。

この作業を何度か繰り返していくと、
シェラックの部分はそのままで、
シェラック周囲の粘土の厚みが減り、
模様と周囲の粘土の厚みに差が出てきます。
その凸凹が明瞭になれば作業完了。

今回は少しの凹凸があればいいので、
この程度(1mmほど)で終了。

乾燥させ素焼きへ!!



教室でこの技法に挑戦した様子はこちらから。





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花入・今週の教室から

  • Day:2013.02.13 20:44
  • Cat:教室
今週の教室から...。
板づくりによる『花入』制作の様子を紹介。

花入今週の教室から1

袋のような柔らかさを表現した『花入』。

このようなやわらかさ溢れる作品に仕上げるには、
粘土が柔らかいうちに素早く作業していきます。

花入今週の教室から2


  ● まずは粘土を叩き、麺棒で好みの厚さに伸ばし粘土板をつくる。
    好みの素材(今回はビニール)で粘土板にテクスチャーを施す。  

  ● 身の回りにあるものを用いて作品のアクセントとなる模様のテクスチャーを入れる。

  ● こちらは、プラスチックスプーンの柄の部分を利用。
    テクスチャーを施すことで、面白いマチェールに!!

花入今週の教室から4

 
  ● 粘土板がやわらかい内にやわらかな素材のスプンジを内型に利用。
    のりしろを残し余分な部分をカット。

  ● のりしろにドベを塗り、袋を閉じるように貼り合わせる。

  ● さらに小道具で足りない部分にテクスチャーを施していく。


花入今週の教室から3


  ● 粘土が硬くなる前に内型を抜き、作品の裏底を“トントン”と均し安定、自立させます。
    やわらかい内にここまでの作業を手際よくすることで、布の袋のような柔らかさを表現。

  ● ある程度乾かしてから、大胆に白化粧を刷毛塗り。
    あらかじめ施しておいたテクスチャーがあることで、化粧後のマチェールがさらに面白く!!

  ● 最後に化粧の上からテクスチャーを再度施す。
    この道具はブランド物のベルトのバックルとか...ホント、何でもお気に入り道具に!!
    こうなると今流行の「断捨離」は難しくなってくるかも!!




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今週の教室から

  • Day:2013.02.12 23:54
  • Cat:教室
出足が今一だった今年の年明け、
教室の曜日に悪天候・予報が度々重なり、
今月に入り「おめでとうございます」の方も多々。
やっといつものように活気が戻ってきました。

2013教室2月9日1

「今年は!!」と張りきって、
一日券で陶芸三昧の方も数人。


2013教室2月9日2



板作りで香立ての入れ物。
ちょっとモダンでおしゃれな作品。

5mmほどに伸ばした粘土板を
四角形に2枚切り出し、
それぞれをドベで貼り付け、
一枚の粘土板をつくります。

それを丸型の石膏型に載せ、
かたちをお越し、
裏底に半球の三脚を取り付ける。

やわらかく波打った口辺は、
粘土板の口辺部分を石膏型に
合わせないことで作れます。

その後少し乾かし、
重ねあわせた粘土板の一枚にだけ、
白化粧をスポンジで施していきます。




2013教室2月9日4


舟型の中皿。
丸く作った皿を舟型にカットし、
刷毛で大胆に化粧しています。

まだ削りに不慣れな人には、
変形したものやカットしたもの
(正円出ないもの)の作業は、
しんどいものです!!

まずはキレイに真丸のお皿を成形し、
それをそのまま削ります。

削り後、改めて好きな形に
口辺をカットしていく方が、
ずっと楽に作業を進められます。

ただ、やわらかい時に一気に
カットしたものとそうでないものでは、
作品の仕上がりの雰囲気が
かなり違ってきます。



2013教室2月9日3





最近、密かに人気のゴブレット。
丸っこい形がかわいらしい。

丸みのあるボディーを成形し、
その内の丸みに合わせ、
削り出します。

その後その裏底に、
太めの粘土紐を積み、
ボディーに合った
脚となる部分を成形します。

作り手の個性や感性によって、
その形は様々...。
面白いぐらいに違って、
見ている方はとても勉強になります。







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『朱泥扁壷花入』成形の様子

朱泥による『扁壷花入』、一輪挿しを制作してます。

きめ細かい肌の「朱泥」、
その良さを生かした作品に挑戦!?

朱泥扁壷花入1

普段、朱泥を使って制作はしていませんでしたが、
陶芸教室の関係で...
朱泥用の窯焚き作品が足らず、急遽制作することに!!

朱泥扁壷花入2


「朱泥」...なにせこの色!!
汚すと後が大変...。

なるべく汚さないよう、
一個挽きで制作。

筒上げをして、
ドーム状に口を閉じてます。
もちろん中は空洞。





同時に消すり用の湿台も
ろくろ挽きしておきます。
ドームの頭を中に入れ、
しっかり支えられるような形に!!



朱泥扁壷花入3





この後の作業関係もあり、
あまり乾かさず、
かなり柔らかい状態で、
いっきに高台を削りだしていきます。

柔らかい状態でも、
密閉状態になっているため、
潰れること無く簡単に、
削り作業が行えます。




密閉状態のまま、
ゴムベラを用いて肌を均し、
適度な肌ツヤを出しておきます。




朱泥扁壷花入4







ここでやっと口づくり。
中心からずらしたポイントに、
まずポンスで穴を開けます。
その穴をロクロの中心に据え直し、
ロクロ挽きによって、
挿口を成形していきます。

まだ本体は柔らかい状態なので、
少し水をつければ、
簡単に整形できます。



最後に両手で挟むようにして、
かたちを変形させていきます。
この作業があるため、
ここまでの作業は手早く、
短時間で済ませます。

口を開けたことで空気が逃げ、
かたちを変形できるよに!!




この後、シェラックレジスト技法で装飾していきます。



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変形筒入・今週の教室から

  • Day:2013.02.08 20:44
  • Cat:教室
今週の教室から...。
「簡単変形筒入」に挑戦!!

変形筒入今週の教室から1

陶芸を始めて、まだ2ヶ月ほど...この作品が3作目。
今回までに挑戦した制作方法を応用して、
想い通りのかたちの筒入れを完成!!
制作にあたってのキーワードは「丁寧に、頑張って、楽しむ」。

変形筒入今週の教室から2


  ● まずは玉作りで底無しの筒を丁寧に出来る限り、均一の厚みになるよう立ち上げ成形していく。

  ● 成形した筒をロクロから切り離し、両手で挟みこむように好みの形に変形させる。

  ● 次に底になる部分を粘土を叩いて締めていき、最後に麺棒で厚みを整えてる。


変形筒入今週の教室から3

  ● 均した粘土板を筒の形に合わせ輪郭より2mmほど大きく切、り接着部分に櫛目を入れる。
    (筒の裏底も同様に櫛目を入れる)

  ● 櫛目を入れた筒の裏底と底板部分に、たっぷりとドベを筆で塗る。

  ● 筒と底板を密着させながらしっかり貼り合わせ、底板の粘土を指等で押上げ、キレイに均したら完成。



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ゴブレット制作・今週の教室から

  • Day:2013.02.07 18:14
  • Cat:教室
数日前の記事で紹介した、
ゴブレットの制作工程の様子。

更に追加制作!!
今回は脚の成形方法を変えて挑戦。

ゴブレット今週の教室から1

前回の制作では脚は胴の削り後、
胴底から直接つくり付けていったのですが、
今回は別々につくり、後付け手法。

制作済みのゴブレットの記事はこちらから。
ゴブレット今週の教室から4
  
  ● まず胴本体を玉作りで丁寧に仕上げます。酒器の口縁は薄づくりがオススメ。

  ● 次にちょっと難しいですが、脚部分を底なし空洞で成形していきます。
     手びねりですが水を多めに使い、細い部分をロクロを早く回転させ指で絞り込んでいきます。
     その後模様をつけ、筆等で均しておきます。

  ● 水が引いてから、必要な部分を切り離し天地を逆にし半乾きにします。

ゴブレット今週の教室から3

  ● 胴本体を見込みの形に合わせ、丸く削りだしていきます。

  ● 脚の接着部分を胴本体の形に合わせ、斜めに削り出します。

  ● 削り後は写真のような状態...胴、脚がそれぞれにぴったり合うことを確認します。


ゴブレット今週の教室から2

  ● 本体を脚に合わせて載せ垂直や中心を十分に確認してから、接着のための当たりを墨でつけます。

  ● 胴脚両方の接着部分に櫛目を付け、ドベをたっぷり塗り、お互いを密着させるように接着します。

  ● 余分なドベを拭き取り、指などで均し完成。脚の内側の部分の処理もお忘れなく!!



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今週の教室から

  • Day:2013.02.06 21:14
  • Cat:教室
早いもので、新年が明けてもうひと月が過ぎてしまいました。
またすぐ「良いお年を」の季節がやってくる...

2013教室2月2日1

そんな急く気持ちになりながらも、
じっくり、ゆっくり、たっぷり、制作の時間を楽しみます。

2013教室2月2日2



<小物制作>

海外のとある国の民芸品である本の栞。
紐の両端にかわいい小物、
それぞれに関係がある道具などを
形どったアイテムが付いている、
紐を本に挟み、本の両端からアイテムが
顔を出すキュートで素敵なものらしい...。
TVで放映されていたとか。

そのかわいらしい栞を
陶バージョンで挑戦!!
「ニワトリとヒヨコ」、「イヌとホネ」、
「トリとたまご」「フクロウとツキ」と
いったように2つでペアー。

かわいくて楽しい栞になりそうです。
私も早速オーダーしちゃいました。



2013教室2月2日4





<フリーカップ制作>

そば猪口型のフリーカップ。
カップとしてだけではなく、
多用途使いできる器。

成形、削り後に筆、刷毛で
黒化粧を施していきます。

化粧後水気が引いたら、
竹串等で掻き落としながら、
模様をえがいていきます。

昨年に制作したものの
模様違い...絵柄が春バージョン。

前回作品はこちらから。



2013教室2月2日5





<小皿制作>

タタラ、石膏型を使用して成形した
やや大きめの小皿。

成形後ある程度乾燥させてから、
施釉ができない裏底の部分を
化粧を刷毛でムラ塗りし、
装飾の下地づくり。
素焼き後酸化金属で加飾します。

その後、皿の片側の口辺を
酸化鉄を筆で2~3回程、
丁寧に塗っていきます。
作品が生の状態で塗っておけば、
釉掛け時、酸化鉄が手に付きにくくなり、
釉の掛け分けなどの作業も用意になります。



2013教室2月2日3





<茶器制作>

当工房で初めての茶器づくりで、
ほとんどの方が模倣に挑戦する
人気が高い茶器!!

茶器は制作するパーツも加工作業も多く、
なかなか手強いものです。
そんな慣れない方にお勧めの本格茶こし!!

本体を丸い石膏型で凹みをつくり、
ポンスで穴を開けていきます。

丸みのある茶こしは、
茶葉がべったり張り付かないようにするため。
やっぱりちゃんと理由があるんです。

注ぎ口も成形しやすい片口型。






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生徒作品11

本日がこのシリーズ最終回となります。
最後ですので変わり種作品の紹介。

2012生徒作品24

<クリスマス用行灯>

当工房で制作、販売しているクリスマス用の行灯。
クリスマス時はクリスマス用のライトを入れて、
他には花器としても使用出来ます。
多少は異なりますが、出来る限りの模倣に挑戦!!

2012生徒作品23





<豚形香取線香入>

次の夏のためにと...、
早々に秋口から制作。

なんとも言えない、
かわいらしいお目目に、
ピンクのほっぺがキュートな
ブーちゃん。

後ろ姿も哀愁たっぷりで、
くりっとした尻尾がたまらない。

表は白化粧と酸化金属で仕上げ、
中は黒マット釉を施釉。



2012生徒作品25







<豚置物>

こちらもブーちゃん。
でもサイズは超ミニサイズ。
小さいのに存在感たっぷり!!

よ~く見ると、
ちゃんと染付で柄が施され、
お顔も描かれています。

このご時世に、
こんなものでサイズ比較を
するのもどうかと思いましたが...。
小さいでしょ~!!

絵付けの様子はこちらから。






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生徒作品10

生徒作品シリーズ(昨年のブログお休み期間)も残すところ、
この記事を含めあと2回で終了です!!

2012生徒作品35

<氷裂青磁鉄彩ゴブレット>

美しい氷列青磁釉の色肌を鉄彩の色味がより引き立て、
かたち、色味、デザインとも良くバランスのとれた素敵な作品。
「陶芸を始めて半年、やっと納得のいくものが出来ました。」と作者さん。
頑張ってますよ~、上出来上出来!!


2012生徒作品36

<トルコブルー鎬文猪口>

赤土に白化粧を施し、
掛けたトルコブルーマット釉。
白土に施した時とは異なる、
落ち着いた色肌が素敵です。

制作の様子はこちらから。





2012生徒作品37

<白釉鉄釉彩湯呑>

大ぶりのどっしりとした構えの湯呑。
白釉と鉄釉の共演で趣ある仕上がりに。
手取りを良くするため付けたポッチも、
良いアクセントとなっています。






<化粧刷毛目銘々皿>

白土に2種類の白化粧を施し、
大胆に刷毛目で仕上ています。
やわらかな温もりある色肌が、
魅力的で使い勝手の良い、
六寸の銘々皿。




<化粧刷毛目大皿>

こちらも上と同じように
装飾を施した大作の大皿。
料理が盛映えすること
間違いない一品。


制作の様子はこちらから。




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生徒作品9

今日は当工房で調合している黒土を使用し、
成形していろいろな釉を掛けた作品シリーズ紹介。

同じ土、同じ化粧をを用いても、
かたちや異なった釉薬で作品の印象、
仕上がり具合はガラリと変わります。
それぞれ、素敵に焼き上がっています。

2012生徒作品32

<黒土焼締茶器>

しっとりとした黒土の焼き締め肌に個性的な形の茶器。
「こういう取っ手もありだな~。かわいい!!」と感心していたのですが、
アメリカ帰りの作者、「急須の取手の位置を間違えた」と...。
これはポットとしてかなり「cool」だと思うのですが...。
(ここに書いて良かったものか...ごめんなさい。)


2012生徒作品33



<黒土化粧刷毛目湯呑>

胴は焼き締め、
見込みは化粧の刷毛目模様に、
マットな透明釉を施しています。
やわらかな形と焼締めの土肌の温もりに、
相反するような見込みのシャープな
色肌が面白い作品。




<黒土粉引茶碗>

黒肌に大胆に掛けられた白化粧、
黒と白のコントラストが、
土灰釉を施したことによって、
やわらかで落ち着きある色肌に。




2012生徒作品34




<長石釉黒土化粧茶碗>

黒土に白化粧を施したものに、
長石釉をたっぷり掛け、アクセントに
指で釉を掻落して模様を施しています。
丸みのある形に釉肌と色合いがマッチ。






<白萩黒土化粧茶碗〉

こちらも上の作品同様の作業を行い、
釉薬は天然灰の白萩釉を使用。
同じ白い肌でも、趣はかなり異なってきます。
掻落しの文様部分も素敵な色合いに。





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