ポット制作・今週の教室から

  • Day:2013.07.28 19:44
  • Cat:教室
今週の教室から...。
今日はポット制作の様子を紹介。

ポット今週の教室から1

初めてのポットづくりに挑戦。
ネットでか気に入った形を探し、
作りやすいようにちょっとアレンジ!!


ポット今週の教室から4
















まずは本体の成形。
丁寧に筒型をつくります。

少し乾かし、フタ受けづくり。
木ベラ等でで溝をつけます。

均一の太さの紐をつくり、
水をつけた溝にはめ込みます。

ロクロを回しながら、
なめし皮で押さえ込みながら、
しっかり接着させ、
形を整えていきます。

本体成形後、
蓋もサイズを合わせてつくります。



















ポット今週の教室から2

















半乾きの状態で、
本体の高台を削りだし、
蓋も同様形をととのえます。

持ち手、
蓋のつまみ、
注ぎ口と
それぞれにパーツづくり。

今回注ぎ口は、
簡単なガマ口...
板作りで成形できます。

削り後、
本体にポンスで孔開け。
蓋の空気孔も忘れずに!!




ポット今週の教室から3


































制作したパーツを
それぞれに接着していきます。

長さ角度などを調節し、
ドベでしっかり接着。
接着部分の周りを
極細の粘土紐で補強。

最後に2色の色化粧で装飾。
縦線にはマスキングを使用。
























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黒土粉引片口小鉢・今週の教室から

  • Day:2013.07.26 23:34
  • Cat:教室
今週の教室から...。
黒土による粉引変形片口小鉢制作の様子を紹介します。

黒土粉引片口小鉢今週の教室から1


ざっくり掛けられた化粧、
小さな片口に軽く変形した形がとても素敵です。

黒土粉引片口小鉢今週の教室から2










工房オリジナル黒土は
品切れのため、
市販の黒土を使用。

玉作りで小鉢の形を
丁寧に成形し、
口辺を整えてから、
小さな小さな注ぎ口を
木ベラ等を使用して
作っていきます。



その後手のひらで
小鉢を両脇から挟み込み
軽く形を変形させます。



小さな口に合うように
軽く変形させた形。
少し乾いてくるとまた土が
元の形に戻ろうとするので、
様子を見ながら
再度変形させます。



見込みに合わせ、
小さく高台を
削りだしていきます。
高台の立ち上がりは、
腰からそのまま繋がるような
仕上がりにします。



削り後、
少し乾かしてから、
ゆるめに溶いた化粧を
柄杓で大胆に施します。

本来ならば
ザブ掛けなどで
器全体に施しますが、
前回制作した大鉢を
崩壊させてしまった作者...
今回は安全策で!!













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今週の教室から

  • Day:2013.07.25 23:14
  • Cat:教室
久しぶりに今週の教室風景から...。
サボリ期間の中からピックアップ!!

2013教室7月24日1

このところ、「鎬」ばやり!!

2013教室7月24日4







黒土でロクロ挽きした湯呑に
鎬文を施していく。
この黒土、ちょっと荒目なので、
鎬を施すのも一苦労です。



鎬後化粧の生掛け...
しかし残念なことに、
作品計6個が全て崩壊(泣)
手を出すことも出来ず、
壊れていく様をただ見つめるだけ...
悔しいけど、もう笑うしかありません。
原因を探り、再度挑戦!!



2013教室7月24日3









キメの細かい白土を用い、
ほっこり丸みのある小鉢を成形。



ガラスの切子を想わせるような、 
素敵な鎬模様。
土が柔らかめな状態で、
一気にカンナを入れ引抜いていく。



2013教室7月24日2














赤土で成形した大鉢。
洗面器を湿台代わりにして、
高台を削りだしていきます。



こちらは大鉢の見込みのリムに
鎬模様を施します。
口辺があまり薄くならないよう、
上部に向かってカンナを逃しながら、
模様を入れていきます。


2013教室7月24日5








こちらは掻落し文の作品。
高台の削り後、
器の下部に黒化粧を施し、
線文を掻き落としていきます。

斜めの化粧は作品の下に板を噛ませ、
ロクロを回して簡単に!!



横線も縦線もかっちりさせずに引くことで、
味のある掻落し模様に仕上がります。









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生徒作品7・初めての陶芸作品

  • Day:2013.07.22 22:44
  • Cat:教室
本日で今回の生徒作品紹介も最終...
初めての陶芸作品!!

2013生徒作品46

<化粧刷毛目角鉢>

ものすごく集中して楽しんで制作した作品...。
子ども作品らしい、無垢で朗らかな雰囲気が
気持ちを暖かくしてくれる、
とても素敵な仕上がりです。

制作の様子はこちらから。
釉掛けの様子はこちらから。


2013生徒作品45

<白釉ビアマグ・小皿>

製作過程では一緒に作業できなかったけれど...
パパの初めての陶芸作品。
赤土の土肌にしっとり美しい白釉が魅力的な作品。
きっともう大活躍してるはず...。





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生徒作品6

今日もまた生徒作品の紹介。
本日の作品は個性的でユニークなものがいろりろ...。


2013生徒作品38

<化粧掻落文花入>

化粧の落ち着いた肌合いに、
黒で色付けされた掻落しの模様が
とても素敵で個性的な花入れ。

制作の様子はこちらから。
下絵付けの様子はこちらから。

2013生徒作品40




<化粧線文急須>

しっとり落ち着いた肌に
黒い線文がアクセントとなった、
ほっこりとした形がとてもかわいらしい、
ちょっとユニークな急須。





<白磁浮文一輪挿>

リンゴを想わせるシェイプに、
真白な肌に浮かぶリンゴ模様...。
シンプルだけど個性的な一品。

シェラックレジスト技法の様子はこちらから。




<刷毛目化粧花器>

板作りで大胆に成形された花器ですが、
自然なやわらかさが表現された
味わい深い作品に仕上がっています。

制作の様子はこちらから。





2013生徒作品39






<黒絵卓上時計>

黒化粧で描いた猫たちの絵柄が
釉と相まった、何とも言えぬ雰囲気を
醸しだした素敵な卓上時計。

成形の様子はこちらから。



<ブーちゃんカードホルダー>

ブログでもお馴染みとなってきた、
ブーちゃんのカードホルダー。
Tシャツ裾から覗くデペソに、
Tシャツの絵柄がたまらない!!

成形の様子はこちらから。
絵付けの様子はこちらから。






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生徒作品5

PC拒絶症候群も治まり、
今日もパソコンに向かえてます(笑)!!

本日は茶碗シリーズ。

2013生徒作品41

<染付子供茶碗>

お母さんがお茶碗を成形し、家に持ち帰り子どもたちが絵付け...。
素敵なお茶碗に仕上がりました!!

子どもが描きやすいよう、ペンシル下絵具を使用。
輪郭を呉須のペンで描き、絵の中を軽く薄く筆で塗っています。

下絵付けの様子はこちらから。

2013生徒作品42




<天然灰白萩釉茶碗>

ご飯好きなおとさんのためにと...
かなり大ぶりな茶碗...どんぶりサイズ。
味わい深い赤土の土肌に、
白萩釉が映えた見事な茶碗。





<白釉鎬文茶碗>

白釉に薄っすら浮かぶ鎬模様が
美しいシンプルな茶碗。
丸みのあるボディーに合った、
太めでRの効いた鎬文に
仕上げてあります。



2013生徒作品43




<化粧線文茶碗>

茶碗全体に化粧を施し、
掻落による線文を描き、
顔料で線文に色付けした
シンプルながら個性的な茶碗。






<黒化粧線文茶碗>

こちらは胴に黒化粧を施し、
掻落しによって線文をあしらった茶碗。
スピード感ある線文が魅力的な
和モダンな作品。





<黒白化粧点文茶碗>

白肌に浮かぶ白黒点文が
かわいらしい茶碗。
腰回りには黒化粧が施され、
茶碗全体を引き締めています。

点文装飾の様子はこちらから。





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生徒作品4

ちょっと休憩を挟みました...
ちょっとどころじゃありませんが...PC拒絶症候群!!
アナログ人間なもので、時々発病してしまいます。

そしてやっと、
生徒作品の紹介のつづき...小鉢たち。

2013生徒作品33

<鉄彩文化粧刷毛目小鉢>

ほっこり丸いボディー、
赤土に施した刷毛目の化粧と長石釉が
しとり落ち着いた肌合いを見せ、
鉄彩がアクセントとなった小鉢。


2013生徒作品35



<松灰釉脚付三角小鉢>

ポリスチレンフォームで作った
三角の型を使用したタタラ成形。
動きのある自然なリムと
丸っこい三脚がキュートな珍味入れ。





<鉄彩白釉角小鉢>

こちらもポリスチレンフォームの
角型を使用し、
成形したタタラづくりの角小鉢。
鉄彩、白萩釉を掛け分けた
和モダンな仕上がりの小鉢。

釉掛けの様子はこちらから。



2013生徒作品34





<黒土化粧掻落文変形小鉢>

黒土を使用したロクロ成形による
緩やかに変形させた三角小鉢。

全部で何個制作したのか、
かなりの数を成形し、
何種類かの釉薬をそれぞれ掛けてみた結果...
作者さん曰く、「どれも失敗」だそうです。

透明釉は黒土の照りが気に入らず、
照りを抑えるために掛けたマット系の
透明釉は土との相性が悪く、
思うような色合いに仕上がらずと...
やはり色味のテストは必要ですね~!!

今回作者さんは市販の黒土を
使用したのですが、
同じ黒土でも酸化金属の配合により、
焼き上がりの色味、風合いも変わってきます。






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