入選

「残念!!」と息子から報告...第53回日本クラフト展「入選」。

『点の記憶』-花器

今井香苗作品12

<第53回日本クラフト展>
2014年1月8日(水)~16日(木)
東京ミッドタウン・デザインハブ
http://www.designhub.jp/

後日、詳細を記述したいと思います。

この尋常じゃない忙しさの原因が、このコンペへの突然参加。
大晦日の今晩も除夜の鐘を聞きながらの仕事なりそう!!


今井香苗作品13

この一年も怒涛のごとく過ぎ、
また新たな一年を迎えようとしている!!

今年一年ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。




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干支『午』制作工程最終回

干支制作工程最終回...素焼き後の色絵付け。

干支馬26

下絵具の黒でそれぞれの馬の瞳、眼を細目の面相筆で挿していきます。
鬣とシッポの色合いに深みを持たせるために自家製の黒化粧を薄く溶き、さらっと塗ります。
頬の部分にほんのり色づく程度に、薄く溶いた下絵具のピンクを丸スポンジで置いていきます。

干支馬27

ニンジンはまず本体を下絵付の赤をうす~く、うす~く溶いたものをさっとひと塗り。
「赤」と言っても濃いピンクのこの顔料、下地の黄化粧と相まって素敵な人参色に!!
次に葉の部分を下絵具の緑とピーコック色をそれぞれ部分的に薄めに挿していきます。
下地の色化粧の緑に重ねることで味のある色合いになります。
100%とはいきませんが、まずまずの焼き上がりとなりました。
焼き上がりの色に満足できるよう手は掛かりますが、
色を重ねることで深みのある好みの色合いを作っています。

原形や石膏型づくりの様子はこちらのカテゴリーからスクロールしてご覧ください。



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干支『午』制作工程3

素焼き後の工程の前に...馬より評判の良いニンジンづくりの工程紹介。

干支馬23

まずは葉の部分...粘土板を適当な大きさにカットし、
指で挟み軽く潰す感じで葉の葉脈感と動きを作り出します。
竹串で葉脈が足りない部分を描いていきます。
3枚を少しずらし泥漿で貼り合わせ、やわらかい内には全体に動きを付けていきます。

干支馬24

鋳込み成形で抜いたニンジン本体...バリをきれいに処理した後、
木ベラでニンジン本体に筋目を付けていきます。
葉と本体を少し乾かし硬くなってから、ドベで2つをしっかり接着します。
最後に紐通し用の穴を開けて置きます。

干支馬25  

本体は黄色の色化粧を薄めに溶き、2度塗り。
葉の部分は緑色の色化粧をさっとムラをつくりながら塗って終了!!

原形や石膏型づくりの様子はこちらのカテゴリーからスクロールしてご覧ください。



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干支『午』制作工程2

昨日からのつづき...馬たちの制作工程の詳細。

干支馬19

顔などのディテールの仕上げ後少し本体を乾かし、馬は土鈴風に仕上げるので陶玉を作り、
本体に陶玉が付かないよう薄紙を巻き、注ぎ口となっている後ろ脚から中に入れ、
粘土板で蓋をし、余分な部分を切り取り処理します。

干支馬20

雌馬は鼻が空気穴となっているので、忘れずにポンスで穴を開けておきます。
次に型の合わせ目に出るバリをきれいにし、粘土板に鬣の型を当て切り出していきます。
ドベで鬣を本体に張り付けていきます。
水で滑りを良くし、撫でるように空気が入らないようにしっかり接着します。
最後に毛先を水をつけた筆で撫で本体との密着を高めておきます。

干支馬21

シッポも同様にしっかり密着させ貼り付けます。
最後に鬣とシッポの毛並みを櫛を利用し描いていきます。
瞳を最後に入れ馬のディテールの完成!!

干支馬22

鬣、シッポはこげ茶、脚のヒヅメ部分は黒色の下地となる色化粧を筆で塗っていきます。
雄馬の眼は白化粧、鼻先もスポンジで白化粧を置いていきます。
最後に雄馬の頬に頬をピンクに染めるための下地の白化粧を丸スポンジで入れ終了。

この後素焼きをし、下絵付けで色を重ねていきます。
その様子は次回に続きます。

原形や石膏型づくりの様子はこちらのカテゴリーからスクロールしてご覧ください。


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干支『午』制作工程1

干支『午』の制作工程を紹介...まずは馬たちから。

干支馬16  

ゴムバンド等でしっかり組んだ石膏型に鋳込み用の泥漿(磁土)を静かに流し込んでいきます。
注ぎ口一杯まで泥漿を満たし、20~30分程そのまま置きます。

その後廃泥後、注ぎ口を下にしたまま20~30分程置き、静かに型を外していきます。
エアーガンで隙間に空気を送ると簡単、安全に型から外すことが出来ます。

干支馬18

メス等で注ぎ口の余計な部分を丁寧に切り取ります。

ちなみに雌馬は磁土のみの泥漿ですが、雄馬は磁土泥漿に赤茶色になるよう酸化金属を配合し、
8%程混ぜ合わせました。
しかし、この色泥漿の作り方だと鋳込んだ作品に若干色ムラが出来ます。
今回は馬だったので良しとしましたが...ん~、考えねば今後のために!!

干支馬17

まだ本体がやわらかい内に耳、鼻先を何種類かの木ベラを上手く使い作りこんでいきます。
やわらかい本体は容易にかた地を変形できるので、ひとふた押し、ひょいひょい、ポンポンといった感じで
リズムよく作業していきます...数々なので楽しみながら。

原形を全て作り込んで型を取れば作業はもっと楽なのですが、「抜け勾配」という天敵が...
食い込んだ部分が作れない分ののっぺり感がどうしても苦手です。
手間は掛かるけど型作りながら、一体一体が微妙に違う手作り感にこだわってます!!

明日はこの続きの紹介。

原形や石膏型づくりの様子はこちらのカテゴリーからスクロールしてご覧ください。



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箱詰め

  • Day:2013.12.21 15:14
  • Cat:制作
干支馬15








ひたすら箱詰め作業...
意外と時間が掛かる。

やっと干支作業の全てが終わり、
本日より発送開始!!

これで次の仕事に集中できます。
というう訳で、私の年末年始は
お仕事ということ...。

年末に大掃除が出来ないことが
気がかり...。
やらずに済む言い訳でもあるが。
旧正月前にがんばります!!

干支馬14















箱詰め中に焼き上がった
今年最後の生徒作品。
素敵な器たちがいっぱい!!











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干支最終段階

少し遅れながらも、
やっと干支の最終焼きが終了!!

干支馬12

これで終わりでわなく...
ニンジンと馬に紐通しの作業がたんまり。
これがかなりのクセモノ仕事!!

干支馬13

数が数なので家族総出...家内制手工業的な??
ご近所の生徒さんも応援に駆けつけてくれ、
なんとか作業終了...明日は箱詰め!!

こういう時、人の助けは本当にありがたく、
普段一人作業の分、しみじみ実感。
みんなありがとう!!




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型起し櫛目角皿の成形

  • Day:2013.12.20 10:04
  • Cat:教室
このところ教室中の写真を撮りそこねていたのだけれど...
この作品工程の画像は結構あったので、
せっかくなのでアップしたいと思います。


2013教室12月14日2

型起こしによる、櫛目の角皿です。
素敵な器に仕上がりそうです。


2013教室12月14日3


粘土を角塊にしたものを
厚めに(7mm)スライス。

5mmのタタラ板を使い、
厚みを薄く伸ばす。
粘土を締める意も...。




櫛をねかせながら、
真ん中から櫛目を入れる。

次に櫛をあてる際に、
先に引いた櫛目の溝に
櫛の端をかけて引くと
次も同じように平行な櫛目となる。




次に指を使い、
櫛目模様を消すことで、
重ね模様を作る。

指に水をつけ、
軽く撫でるだけで、
それがまた新たな模様に!!





その後、櫛目を入れた
粘土板を丸型の石膏に載せ、
かたちを起こしていく。

この後の作業画像がないので、
こちらを参照。
底裏は同じ工程で仕上げる。



素焼き後、伊羅保釉と織部を
掛け分けて作業終了。

伊羅保釉を柄杓で部分的に掛け、
伊羅保釉を直接見せたい
部分だけに撥水剤を施し、
最後に織部を全掛け。




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今年最後...

  • Day:2013.12.19 11:22
  • Cat:道具
またまた久しぶり...今回はPC拒絶症ではなく、
あまりの忙しさにPCに向かう時間が全くとれなかった...。

先週末、今年は少し早めに最後の教室を終えました。
皆さん絵付けや釉掛けで今年の最終作業を終了!!

2013教室12月14日1

今週窯焚きをしていますので、
年末年始あたりに紹介していく予定です。
楽しい作品がたくさん焼きあがると思います。




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干支『午』数量限定予約販売中!!

先月末より、来年の干支『馬』(午)を
数量を限定しての予約販売中です。

干支馬10

ペアーで1組、ニンジン付き...
土鈴風になっています。
雄馬がニンジンをプレゼントに
雌馬にアプローチ中という設定!!
ハッピーで楽しい気分になればと...。


干支馬11



雄馬の色も落ち着き、
ここ2週間はただひたすら
毎日馬、馬、馬...ラストスパート。

制作の様子は日を置いて
改めて紹介したいと思います。

この後も他の仕事が
入っているので、
年末年始はおあずけ!!

この作品の詳細、
ご購入予約はこちらから。






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クリスマスリースのワークショップ

<Glass Studio ARGO>さんから
ワークショプ開催のお知らせです。

矢作理彩子作品3

生花を使ってつくるオリジナルリース&
クリスマス限定のガラスのワークショップのコラボイベント。

お近くでご興味のある方は是非参加してみてはいかがでしょうか。


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お問い合わせ

<Glass Studio ARGO>

大阪市阿倍野区天王寺町北1-8-43 2F
TEL 06-6719-4002
E-mail:info@glass-studio-argo.com

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キレカワ、ガラス作品!!

“陶工房・器屋 海”にて
今後取り扱わせていただくことになりました、
ガラススタジオ『ARGO』さんより、
美しくて可愛らしい
ガラスの箸置きとピアスが届いています。

矢作理彩子作品2

これこそキレカワ...
ついつい手にしたくなるガラスの箸置き。
スタイリッシュな色使いに、
かわいらしいボディーの丸みが魅力的!!

この作品の詳細、ご購入はこちらから。


矢作理彩子作品3

ガラスが持つ素材の良さをシンプルに引き立たせたピアスの作品。
カラーバージョンも豊富で、かたちもそれぞれのバリエーションが...
とても個性的でキュートなピアスたち。

この作品の詳細、ご購入はこちらから。




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届いています!!

先月、人気染付作家岩田ゆりさんの新作の器等が届いています。
このところの忙しさで、オンラインショップのアップもすっかり遅くなってしまいました。

岩田ゆり作品9



新作の六角取皿。
手取り、使い勝手の良いサイズ。
軽やかで、ユニークな絵に
癒される一枚。

こちらの作品の詳細、
ご購入はこちらから。







やわらかラインの口辺を
持たせた角小鉢(動物シリーズ)。
たくさんの動物達が碁を楽しみ、
真剣に打つ姿が描かれています。

こちらの作品の詳細、
ご購入はこちらから。






三脚箸置きシリーズから、
今回は野菜バージョンと
動物バージョンを入荷しました。

こちらの作品の詳細、
ご購入はこちらから。



岩田ゆりさんの他の作品は
こちらから。




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