茶香炉・今週の教室から

  • Day:2013.01.29 23:44
  • Cat:教室
今週の教室から『茶香炉』制作工程の紹介。

丸みあるボディーライン にリズムよく開けられた灯窓がかわいらしい。
お茶の甘い香りとロウソクの灯りに癒される日が楽しみです。

茶香炉今週の教室から1

この作品は2作品目...。
楽しみながら、丁寧に仕上げっていった成果です。

茶香炉今週の教室から2







まずは本体と上皿を
玉作りで好みのラインに
丁寧に成形していきます。
成形後灯窓の穴を開けるので、
なるべく薄からず厚からずと、
均等な厚みに整えます。



半乾き状態でロクロに据え、
高台をキレイに削り出します。



削り後本体部分に、
ロウソクの取り出し口と
灯窓の穴のレイアウトを
墨で当たりを付けていきます。



茶香炉今週の教室から3
















今回はこの穴開け道具を使用。
バネを利用したもので、
簡単にキレイな穴が開けられます。
穴の経も3種類あり、他の形もあります。



レイアウトに沿って、
慎重に灯窓を開けていきます。
穴を開ける際は内側に手を添え、
厚みの半分ほど器具を差し込み、
バネ部分をプッシュするだけ。



穴開け後、本体の後ろ部分に
ロウソクの取り出し口を
大きく切り出していきます。
その際はじめに取り出し口の
アウトラインに沿って、
ポンスで穴を開けてからメス等で、
切り出して行くと安全に作業出来ます。



茶香炉今週の教室から4













取り出し口を切り出したら、
その切断面を糸鋸の刃等で均し、
最後になめし皮で整えます。



開けた灯窓の断面のエッジを
筆等で角をとるように丸く均します。
丁寧な作業をすることで、
焼きあがりも変わってきます。



『茶香炉』の成形の完了。
後ろからの絵になります。
2作品目としては、
ちょっと難易度の高い作品ですが、
好きなものを作ることで、
自然と手も動き、
集中して制作出来ます。
焼き上がりが楽しみです。











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