生徒作品9

今日は当工房で調合している黒土を使用し、
成形していろいろな釉を掛けた作品シリーズ紹介。

同じ土、同じ化粧をを用いても、
かたちや異なった釉薬で作品の印象、
仕上がり具合はガラリと変わります。
それぞれ、素敵に焼き上がっています。

2012生徒作品32

<黒土焼締茶器>

しっとりとした黒土の焼き締め肌に個性的な形の茶器。
「こういう取っ手もありだな~。かわいい!!」と感心していたのですが、
アメリカ帰りの作者、「急須の取手の位置を間違えた」と...。
これはポットとしてかなり「cool」だと思うのですが...。
(ここに書いて良かったものか...ごめんなさい。)


2012生徒作品33



<黒土化粧刷毛目湯呑>

胴は焼き締め、
見込みは化粧の刷毛目模様に、
マットな透明釉を施しています。
やわらかな形と焼締めの土肌の温もりに、
相反するような見込みのシャープな
色肌が面白い作品。




<黒土粉引茶碗>

黒肌に大胆に掛けられた白化粧、
黒と白のコントラストが、
土灰釉を施したことによって、
やわらかで落ち着きある色肌に。




2012生徒作品34




<長石釉黒土化粧茶碗>

黒土に白化粧を施したものに、
長石釉をたっぷり掛け、アクセントに
指で釉を掻落して模様を施しています。
丸みのある形に釉肌と色合いがマッチ。






<白萩黒土化粧茶碗〉

こちらも上の作品同様の作業を行い、
釉薬は天然灰の白萩釉を使用。
同じ白い肌でも、趣はかなり異なってきます。
掻落しの文様部分も素敵な色合いに。





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