器の修復

  • Day:2013.03.20 23:24
  • Cat:制作
器の修復の依頼...。
大事にしてもらえて、とっても幸せな器です!!


金継ぎ6

今回も『簡易金継』で修復していきます。

金継ぎ4


多くの破片に割れてしまった器。
今回のものは依頼主さんが、
陶器用の接着剤で修復したものを
持ち込まれました。

上手く接着されており、
接着剤も強固なので、
剥がすことを諦め、
「にゅう」を直すかたちで修復。



接着面の隙間をパテで埋め補強。
段差などもパテで上手くごまかし、
パテで修復した部分にペーパーを
掛けて滑らかにします。

金継ぎ5








極細の筆に新漆を取り、
器の内側からゆっくりと筆を
手前に向かって引き、
出来る限り細く描き上げます。



5分程置いたら、
真綿に代金粉をとり、
新漆で描いた順に
代金を蒔いていきます。



十分に蒔き終えたら、
そのまま真綿で軽くこすり、
余分な代金粉を拭き取ります。
一日置いて、新漆と代金を
落ち着かせれば完成!!





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