こんな板皿は??

板皿と言っても、まな板皿タイプのフラットなタイプ。

表面にシェラックレジスト技法で凸のドット模様を施し、
朱泥の焼き締めで仕上げる予定です。

朱泥板皿1

教室で使用した朱泥粘土の余りの片付け...
朱泥作品の窯がまだいっぱいにならないので、
試作を兼ねて制作してみました。



朱泥板皿2




同じ粘土の量を測りでとり、
同じ厚み、大きさ(大体)に
叩き締めながら均一に伸ばす。

縁はてらいのない自然な感じに
なるように伸ばしたままを使用。




半乾きの状態にして、
高台裏を削り出して仕上げる。

立上がりを斜めにすることで、
作品を軽やかでシャープな印象
にもしますが、何より使い勝手が
良好に...お皿を手にする時の
指掛かりを良くします。



朱泥板皿4




皿の表側は凸のドット模様を
施すために、シェラックを筆で
ドット模様を描いていきます。

あえてドットの配置で模様を表現せず、
ただただ、想ったまま描くことに...。





シェラックが乾いたら、
水で濡らした海綿でシェラックを
塗っていない粘土の部分を拭き取り、
ドット模様を浮き上がらせます。




朱泥板皿3






高台裏...やはり作品を問わず、
ちょと何かしたくなる...
手間は掛かるけど...
その作品らしい高台に仕上げたい。
今回は表と反対に凹のドット模様に!!

まずは、墨でドット模様を描き、
模様の隙間を慎重に、
シェラックで塗りつぶしていく。




その後シェラックが乾いたら、
表同様、海綿体で水拭きし、
丁寧に模様を凹ませていく。

表と反対の作業...それだけで
だいぶ印象の違う模様に!!







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Comment

お久しぶりー、しばらく音沙汰なかったんで、ちょーっとだけ心配しました。
板皿のテクスチャーはウロコ系にもっと思いきっちゃうとキモくてなかなかと思うんだけどどうでしょう(と、悪の道へのお誘い)。
ちなみに海綿体って…そりゃまずいだろー。こちらはもう現役じゃないんだけどね(エロ爆笑
ところでいっちんをベタべたつけた球根状の海の生物みたいなアレはどうした!?。ぜっぴ見たいんですけどー。
  • 2013/04/01 01:06
  • umuki
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  • Edit
Re: ご無沙汰してます。
ひぇ~、そういう事になっちゃうんですか~!?(恥)
遠い記憶によると学生時代から皆でずっとそう言ってたし、
お店にも「海綿体下さい!!」って毎回買いに行ってました。(苦笑)
即行直します。
umukiさん、いつもご指摘ありがとうございます。

それから悪の道へのお誘い、ちょっと前向きに考えさせてくださいな。(笑)
イッチンベタベタくんはこれから焼きまーす!!
  • 2013/04/01 19:52
  • kanae
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