一輪挿しづくり・今週の教室から

  • Day:2013.04.02 20:44
  • Cat:教室
本日も今週の教室から...。
シェラックレジスト技法による、
『一輪挿し』の制作の様子を紹介します。

一輪挿し今週の教室から1

ふくっらとした丸みに小さな口...
銅にシェラックレジスト技法を用い、
2サイズのドット柄で流線を描いた、
小ぶりで素敵な一輪挿し。

昨年末にも同じ物を制作し、またまた再挑戦!!

昨年の作品はこちらから。


一輪挿し今週の教室から4






既に成形の様子は
先月紹介しておりますが...。


一輪挿しの小さな小さな口...
すっかり慣れた手つきで
シューっと縮めていきます。

電動ロクロだと簡単ですが、
手びねりで成形の際には
ちょっとしたコツが...。
厚みを均一に整えてあれば、
結構簡単に上手く仕上がります。




一輪挿し今週の教室から3








高台の削りには、
湿台(シッタ)の代わりに
工房に転がっている
ガラス瓶を利用。

まずはガラス瓶を
ロクロの中心に固定。
作品が傷つかないよう、
瓶の口に粘土を巻きます。


後は作品を湿台に据え、
中心を合わせ、
高台を丁寧に削ります。




一輪挿し今週の教室から2









最後にシェラックで
模様を描いていきます。

数もこなし、制作2回めなので、
薄墨で当たりも付けず、
そのまま作業開始(驚)

まずは大きなドットから描き、
その隙間を小さなドットで埋めます。

描き終わったら、
スポンジで水拭きし、
適度に模様が
浮き上がったら完成!!







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Comment

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  • 2013/04/06 00:27
Re: シェラックレジスト技法
ありがとうございます。
シェラックレジスト技法についいてですが、
作品の乾燥具合は基本的には全乾燥で行うことになっていますが、
作品の成形方法や粘土の種類、デザイン、
施工する人の技量によって調整しています。
乾燥が足りないとシェラックが広がって、
絵柄が描きにくいです。
再度作品に水を与えるわけですから、慎重な作業
が必要です。
と言っても、先日私も失敗をやらかしましたが(笑)
  • 2013/04/06 08:10
  • kanae
  • URL
早々のご指導 ありがとうございました。
おっしゃるとうり 生乾きだとシェラックで模様書描きした時(濃いめのシェラック液なのに)周りに滲んでしまいました。完全乾燥後の作品であっても、表面がスベスベしてないと、細かい筋目に沿ってシェラック液が滲むなど……経験が必要ですね。もっともっと試みて経験を重ねてみます。
詳しいご説明、ありがとうございました。感謝いたします。
  • 2013/04/06 16:51
  • サッちゃん
  • URL
  • Edit
Re: タイトルなし
もう既に挑戦されていたんですねぇ~!!
そうなんです、シェラックレジスト技法の効果を最大限活かすためには、
基本的にはキメの細い粘土を使用します。
目の粗いものも絵柄の工夫で面白い効果が得られるかも...!?
初めは複雑なものではなく、単純な模様が良いかな。
慣れてくると自分に合ったシェラックの濃度も判り、
調整が効くようになります...描く模様で調整したりと...。
とにかく楽しんで制作に励んで下さい。
  • 2013/04/06 20:42
  • kanae
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