香炉づくり

香炉づくり。
やっとやっと最後...
朱泥粘土の処理これで終わりです。

朱泥香炉1

ちょっと時間が掛かってしまいましたが、
ようやっと朱泥作品の窯焚きができます。


朱泥香炉6



普段、家と工房で焚いているお香。
安価なお香ですが、
蚊取り線香のような渦巻きのシェイプと、
あまりきつくない白檀のほのかな香りが
とても気に入って使用してます。
このお香のための香炉づくり。




朱泥香炉2








まずは蓋と胴づくりを
できるだけ削りの無いよう、
ぎりぎりの厚みに、
手びねりで成形。


装飾を含めた全体の
デザインを考慮して、
高台はちょっとアレンジした
削り出しの三脚高台。



朱泥香炉3












次に蓋の装飾。
薄墨で当たりを付け、
コンパスを使って
円を描きます。


全ての円の内側を
浮き彫りの要領で彫ります。
円模様が強調され、
中に施す装飾を引き立てます。



朱泥香炉4













彫りを施した円の内側を
4種類のポンスを使い、
穴を開けていきます。
丸穴だけでも美しい模様となります。


蓋の内側からも
キレイな模様になるように、
丁寧に作業していきます。



朱泥香炉5














全体のバランスを考え、
成形したつまみを
蓋のトップに接着。


最後に胴部分に、
シェラックレジスト技法による
装飾を施して完成です。









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Comment

おおっ、これは海洋生物みたいできしょいぞ!(褒め言葉)
生物多様性の暗黒面まであと一歩だ!
Re: いやいや...
いやいやumukiさん、先輩にはまだまだ遠く及びませぬ。
あの蛇やカエル殿には敵いませぬ。
  • 2013/06/07 14:32
  • kanae
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