干支『午』制作工程最終回

干支制作工程最終回...素焼き後の色絵付け。

干支馬26

下絵具の黒でそれぞれの馬の瞳、眼を細目の面相筆で挿していきます。
鬣とシッポの色合いに深みを持たせるために自家製の黒化粧を薄く溶き、さらっと塗ります。
頬の部分にほんのり色づく程度に、薄く溶いた下絵具のピンクを丸スポンジで置いていきます。

干支馬27

ニンジンはまず本体を下絵付の赤をうす~く、うす~く溶いたものをさっとひと塗り。
「赤」と言っても濃いピンクのこの顔料、下地の黄化粧と相まって素敵な人参色に!!
次に葉の部分を下絵具の緑とピーコック色をそれぞれ部分的に薄めに挿していきます。
下地の色化粧の緑に重ねることで味のある色合いになります。
100%とはいきませんが、まずまずの焼き上がりとなりました。
焼き上がりの色に満足できるよう手は掛かりますが、
色を重ねることで深みのある好みの色合いを作っています。

原形や石膏型づくりの様子はこちらのカテゴリーからスクロールしてご覧ください。



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