箱もの・今週の教室から。

  • Day:2014.03.29 20:19
  • Cat:教室
またまた今週の教室から...。
今日は箱もの成形の紹介です。

2014教室3月29日1

塊づくりならではの良さがたまらないかわいらしい箱もの。
釉薬は化粧と鉄彩を活かし織部で決める予定!!

実は作者さん、年明けすぐにこの作品の制作に取り掛かったのだけど、
先月の大雪で転倒してしまい手首を骨折されてしまって...。
今月無事晴れて完成いたしました!!

2014教室3月29日2


粘土の塊を好みの形に
成形し、木ごてや櫛等で
模様を施していく。
箱の側面をアレンジ分割し、
3、4種類の模様を配置。


その後、蓋と胴のを
切り糸を使用し分割。

箱もの初挑戦なので、
最も簡単な方法での
蓋合わせのツメをづくり。

まず直線ラインは高さを
合わせたタタラ板を使い、
ツメは切り糸をなるべく
左右同じ動きで上手く
動かして形づくります。


この後はしばらく寝かせ、
形が変形しない程度まで
乾燥させるので、その後の
蓋離れがいいように
紙を挟んでおきます。



2014教室3月29日3




















はど良い半乾き状態で
次の作業を初めます。
初めの荒削りは、
乾かしすぎると大変!!

蓋、胴共に薄墨で
削りラインの当たりを
付けておきます。



なるべく大胆に荒取り後、
後はただひたすら丁寧に
均一な厚みになるよう、
形にそって削っていきます。
削りの際に、カキベラ等で
蓋と胴の合わせ部分を
傷つけないよう注意が必要!!



最後に分割された模様で、
釉薬と白化粧、鉄彩の
配色を決め、この段階で
化粧と鉄彩を施して成形完了!!








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